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徳島大学
受験の必勝法!
大学の魅力まとめ
徳島県徳島市の国立大、徳島大学入試で勝利を掴むための方法を徹底的に解説しています!少しでも効率よく合格率を上げていきたいなら、入学試験の全容を把握することが第一。合格率を上げるための受験テクが満載です♪(※2013年当時)
〜徳島大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
81万7,800円
- 平均倍率:
約4.6倍
- 募集学科&募集定員:
総合科学部 人間文化学科:100名
総合科学部 社会創生学科:100名
- 受験科目:前期:
-
○総合科学部(文系)
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:国語・外国語
- 受験科目:後期:
-
○総合科学部(文系)
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:小論文
徳島大学は国立大ですから、入学試験はセンターと独自試験による2段階選抜で行われます。文科系の学科が設置されているのは総合科学部のみで、人間文化学科と社会創生学科の2つ。センターランクはいずれも前期65%、後期66%となっており、前期日程における2次試験の偏差値は両学科とも53です。
これは国立大としては敷居が低い部類ですが、1次試験は5〜6教科7科目で行われますので、科目負担はかなり大きくなります。早い段階から受験を見据えて勉強しておかないと、7科目の対策を終わらせることは難しいでしょう。2次試験は国語と英語だけで受験可能ですから、試験勉強はセンター対策をメインにするべきだと思います。国語と英語に関してはセンターでも独自試験でも、さほど対策法に違いがない上、配点は1次試験900点、2次試験400点。センターで高得点を確保できれば、その時点で合格は決まったようなものでしょう。
受験を勝ち抜くための4ヵ条〜徳島大学
- 1次試験は5〜6教科7科目!センターランクは前期65%、後期66%です!
- 2次試験の偏差値は53!国語と英語の2科目で受験可能なのが大きなポイント♪
- 配点バランスはセンター試験900点に対し、独自試験が400点となっています!
- 以上から、センター対策をメインとして、独自試験は秋口からで充分でしょう♪
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学費は国内最安!?徳島大学の特徴
4年間の授業料はわずか215万円♪
文部科学省の調査によれば、私立大学の文系学部に4年間通ったときの学費は平均500万円(受験料含む)。学費が比較的安いと言われる国立大学でも400万円前後はかかるようです。(受験料含む)一方、徳島大学では年間学費が53万円ほどで、入学金を含めても4年間の学費はわずか242万円ほど。多大な出費を覚悟することが常識な大学進学において、非常に魅力的な学費と言えましょう。
18ヶ国60大学の協定校♪
徳島大学は平成に入ってから世界各国の大学と数多く協定を結んできました。現在24の大学と大学間協定、36の大学と部局間協定を締結しています。(平成26年1月27日現在)特にアジアと欧米に多くの協定校を持っているため、そちらの地域への留学を希望している方は是非1度チェックしてみましょう。
国立大学の大学でも非常にリーズナブルな学費を実現している徳島大学。前期分を4月に、後期分を10月に分納する仕組みとなっていますが、その額はそれぞれ26万7,900円。年間合計では53万5,800円となり、4年分では214万3,200円。これに入学金282,000円が加わっても、合計学費は242万5,200円となります。学費が比較的安いと言われる国立大学の平均学費でも400万円前後と言われていますので、同大の学費は“破格”と言っても過言ではありません。
アジアに40つ、アフリカに1つ、欧米に16つ、オセアニア等その他の地域に3つの協定校をもつ徳島大学。具体的な国名は、インド、インドネシア、韓国、台湾、中国、ネパール、マレーシア、モンゴル、エチオピア、アイルランド、アメリカ、スイス、スウェーデン、イタリア、ドイツ、フィンランド、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、の合計20ヶ国です。協定校の多くが中国、韓国、アメリカに集中していますので、これらの国々へ留学を考えている学生はぜひ一度同大学を検討する価値があると言えます。
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