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島根大学
合格を目指そう!
&大学の魅力まとめ
島根県松江市の国立大、島根大学に合格する方法をアナタだけにお届けします!試験内容を詳しく知っていれば、確実性の高い対策が立てられるというもの。合格率を高めるための秘策がここにあります♪(※2013年当時)
〜島根大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
81万7,800円
- 平均倍率:
約3.9倍
- 募集学科&募集定員:
法文学部 法経学科:90名
法文学部 社会文化学科:70名
法文学部 言語文化学科:65名
教育学部 学校教育課程:170名
- 受験科目:前期:
-
○法文学部
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:国語・外国語○教員養成課程1類
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:国語or外国語or数学から2科目選択○教員養成課程2類(音楽、美術、健康・スポーツ)
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:実技
- 受験科目・後期:
-
○法経学科、社会文化学科
1次:センター試験(3教科3〜4科目)
2次:総合問題○言語文化学科
1次:センター試験(4教科5科目)
2次:総合問題○教員養成課程1類
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:面接○教員養成課程2類
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:実技
島根大学は、1次試験のセンターランクは前期58〜67%、後期67〜72%となっています。そして2次試験の偏差値が53〜56程度。全国の国立大でもっとも合格ラインが低い大学と言われています。ただ、5教科7科目が課される国立ですから、一般的な私大に比べて難度が高いことに変わりはありません。
それでは、次にセンターと独自試験の配点バランスについて確認してみましょう。まず法文学部の前期ですが、法経学科と社会文化学科が600点:400点、言語文化学科が700点:500点。後期は、法経学科と社会文化学科が300点:200点、言語文化学科が400点:200点です。教育学部は前後期ともに、大半の学類で900点:100〜400点といったところ。全日程とのセンター重視のバランスになっています。
ただ、法文学部前期については2次試験の配点が比較的高く“センターで高得点を取れば独自試験は重視しなくても…”とは言えません。センター対策と並行して、2次対策も進めておく必要があるでしょう。
掲示板の口コミチェック〜島根大学合格術
- 前期センターランクは58〜67%、後期は67〜72%!国立としてはやや低め♪
- 2次試験の偏差値は53〜56!科目数も少ないので、基本的にはセンター重視!
- 配点バランスについても、基本的にセンターの比重が大きくなっています♪
- ただし、法文学部前期は2次の配点もかなりのウエイト!独自試験対策を忘れずに!
※外部サイト
大学ブランドランキング全国12位!島根大学の魅力
島根大学は、全国450校以上の国公私大を対象とした“四国・中国エリア 大学ブランドイメージ調査2012~2013”において第12位にランクインしました。(日経BPコンサルティング調べ)特に“ロゴやカラーが思い浮かぶ”という点で高く評価されていることは、同校の存在感の強さを物語っているといえます。同校は同ランキング2011~2012において第10位に入っているほか、同ランキングの最新調査(2013~2014)においても第7位にランクイン。この調査結果は、同大が中国・四国地方において確かな信頼を勝ち得ている国立大学であることの裏付けと言えるでしょう。
島根大学は平成23年度より“海外派遣学生支援制度”を始め、学生の国際交流をサポートしています。USA、カナダ、フランス、スウェーデン、ドイツなど英語圏やヨーロッパ圏が留学先の場合、長期留学(半年以上)で150,000円、短期留学で50,000円を給付。モンゴル、ネパール、バングラデシュ、タイ、ベトナム、インドネシア、韓国、中国と言ったアジア圏が留学先の場合、長期留学(6ヶ月以上)で100,000円、短期留学で3万円の給付を受けることが可能です。人生において学生時代の経験は非常に貴重ですから、是非とも興味のある国々へ赴いて見ましょう!
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