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流通科学大学
入学試験情報&評判
神戸市西区の中堅私大、流通科学大学入試を突破するための秘訣をお伝えしています!流科大、UMDS、RYUKAといった多彩な略称でも知られる流通科学大に合格したいなら、まずは入試情報の収集が大切♪(※2013年当時)
〜流通科学大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
132万6,140円
- 平均倍率:
約1.5倍
- 募集学科&募集定員:
商学部 商学科:400名
総合政策学部 総合政策学科:250名
サービス産業学部 観光学科:100名
サービス産業学部 サービスマネジメント学科:150名
- 受験科目:
-
○全学部(A方式)
国語or外国語or地歴公民or数学から2科目選択○全学部(M方式)
面接・国語or外国語or数学○(センター利用B方式)
外国語・国語or地歴公民or数学or理科○(センター利用C方式)
国語・外国語・地歴公民or数学or理科○(センター利用D方式)
国語or外国語or地歴公民or数学or理科から3科目選択
流通科学大学は代々木ゼミの偏差値で43〜44の中堅大。学科による難易度の違いはほとんどないので、基本的には摂神追桃の併願先といった認識で構わないと思います。センター利用の場合は2科目、3科目ともボーダーライン48〜51%。科目数に関わらず難易度はほぼ一定のため、2科目受験のほうが合格率は上がるでしょう。
また、一般受験の配点、方式にやや特殊性があるため、その点についても注意。一般A方式は高得点科目の点数を1.5倍する傾斜配点を採用しているので、得意科目がある方は有利に受験することが可能です。また、M方式については国語、英語、数学の選択となっていますが、これは“英語・国語”と“数学”のいずれかを選択する方式となっており、英語1科目、あるいは国語1科目で受験することはできませんので注意してください。
合格を目指すための4項目〜流通科学大学編
- 偏差値は43〜44!摂神追桃の併願先、滑り止めとして受験するという選択もあり♪
- センター利用の合否ラインは科目数に関係なく48〜51%!科目が少ないほうが有利です♪
- 一般Aは高得点科目の点数を1.5倍に!得意不得意がある方でもチャレンジ可能!
- また、M方式の選択科目は英国or数学という特殊なものなので、注意が必要…!
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資格取得を全力応援!流通科学大学
あらゆるシチュエーションに応じて給付型の各種奨学金を支給している流通科学大学。まずは入学時。入試で一定の得点を超えた学生には“成績優秀者対象特別奨学金”として、なんと“在学中の授業料全額もしくは半額免除”“資格講座の受講料が無料”となります。また平成26年よりスタートした“一般入試A奨学金”“センター利用入試奨学金”ではそれぞれの試験の成績上位者に奨学金を4年間毎年給付。“中内学園特別奨学金”では海外留学生、帰国子女、社会人入学の学生を対象に月額53,000円を給付します。この他、同大に兄弟や姉妹の居る学生は“兄弟姉妹入学奨学金”によって対象生徒へ100,000円を支給するほか、入学後に1人暮らしをする方へは“下宿サポート奨学金”によって300,000円の給付を受けることが可能です。
社会福祉士、簿記検定、医療事務、ITパスポート、Officeスペシャリスト、宅建、公務員対策など20以上の講座を開講している流通科学大学。学内で講座開講している点は、同大の資格取得サポートの大きな魅力の1つめです。2つめの魅力は“資格の取得がそのまま単位として認められる”点。資格の取得に時間を取られすぎて進級が危ない…などという心配も不要と言えるでしょう。3つめの魅力は、資格を取得した暁には“奨学金の給付が受けられる”という点。そして4つめの魅力は“去年に資格講座を受けていた場合、今年度の受講料が割引される”という嬉しい特典です♪
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