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ノースアジア大学
入試データ&大学の魅力
こちらでは秋田県秋田市にある中堅大、ノースアジア大学の入試情報をお伝えしています!偏差値、倍率などの基本データはもちろんのこと、大学で取得できる資格、大学の魅力ポイントなど志望校選びに役立つ背景情報も充実♪(※2013年当時)
〜ノースアジア大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
110万0,500円
- 平均倍率:
1.0倍
- 募集学科&募集定員:
経済学部 経済学科:120名
法学部 法律学科:100名
法学部 観光学科:60名
- 受験科目:
-
○全学部A方式
国語or外国語or地歴公民or数学から2科目選択○全学部B方式
国語or外国語or小論文から1科目選択○全学部センター利用
国語or英語or地歴公民or数学から2科目選択
中堅〜滑り止め候補の大学には、複雑な入試方式を採用している大学も多いですが、秋田の大学であるノースアジア大学の入試形式は非常にシンプルです。経済学部、法学部ともに得意な1〜2科目を選択するというもの。2013年の倍率は全学部とも1.0倍で、この傾向は少なくとも2011年から3年間にわたってずっと続いている模様です。なので、基礎的な問題をある程度解けるだけの学力があれば、問題なく合格できるでしょう。
ちなみにセンター利用入試を受ける場合のセンターランクは法学部が30%、経済学部が32%となっています。ですので、センター試験の過去問で3割前後の正答率を確保できるなら、特に心配はありません。大学独自試験の偏差値は全学部とも35。高校までの勉強が苦手だった方も、大学に入ってから自分の進むべき道に向かって努力する気があれば門戸を開いてくれる学校です。
ノースアジア大学のポイント4項目!
- 倍率は4年間にわたって全学部1.0倍!やる気さえあれば入学は充分に可能♪
- センター利用入試のセンターランクは30〜32%!教科書レベルの問題が解ければOK!
- 一般入試の偏差値は全学部とも35!難問は出ないので、教科書の読み直しが有効!
- 入学難易度は低いですが、教職なども取れるので大学生になってから頑張れば大丈夫♪
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ノースアジア大学の魅力はココだ〜大学の特色♪
ノースアジア大学が設立されたのは1953年のこと。日本大学の理事長を務めていた古田重二良先生がご自身のふるさとである秋田県の高等教育を充実させようと、秋田短期大学を設立したのです。そして、この学校法人秋田短期大学こそが、現在の学校法人ノースアジア大学!学校法人秋田短期大学は1964年に秋田経済大学を開校し、その秋田経済大が後に秋田経済法科大学へと改称、さらに2007年に名称が変わり、今のノースアジア大学となりました。そう、ある意味では有名私大である日本大学の親戚筋にあたる伝統ある大学なのです!
決して偏差値の高い大学ではありませんが、ノースアジア大学では経済学部で教員免許の取得が可能です!大学に入ってからきちんと努力すれば、教師になることだって夢ではありません。学校教員は地方公務員ですので、希望する人もいるでしょう。公務員として、そして教員として自分の夢に邁進することができるのです。ちなみにノースアジア大経済学部で取得可能な教員免許は、中学校一種社会科、高等学校一種公民科、高等学校一種地理歴史科、そして高等学校一種商業科の4種類。
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