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宮城大学
の評判&入試情報ガイド
宮城県の県立大、宮城大学の入試情報をサポート!倍率、偏差値、受験科目といったデータはもちろん、本番に向けた学習法のアドバイスも網羅しています。皆さんが気になる大学の魅力まとめも掲載しているので、是非お手空きの際にお読み頂ければ幸いです♪(※2013年当時)
〜宮城大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
約115万円
※県内の学生なら約87万円
- 平均倍率:
約3.8倍
- 募集学科&募集定員:
事業構想学部 事業計画学科:100名
事業構想学部 デザイン情報学科:100名
食産業学部 ファームビジネス学科:42名
食産業学部 フードビジネス学科:52名
食産業学部 環境システム学科:31名
- 受験科目:前期:
-
○事業計画学科
1次:センター試験5〜6教科7科目
2次:外国語・小論文○デザイン情報学科
1次:センター試験5〜6教科7科目
2次:数学・小論文○ファームビジネス学科、環境システム学科
1次:センター試験5教科7科目
2次:外国語・数学or理科○フードビジネス学科
1次:センター試験5〜6教科7科目
2次:外国語・数学or理科
- 受験科目・後期:
-
○事業計画学科
1次:センター試験5〜6教科7科目
2次:外国語・小論文○デザイン情報学科
1次:センター試験5〜6教科7科目
2次:数学・小論文○ファームビジネス学科、環境システム学科
1次:センター試験5教科7科目
2次:外国語・数学or理科○フードビジネス学科
1次:センター試験5〜6教科7科目
2次:外国語・数学or理科
公立大である宮城大学は、1次試験で5〜6教科7科目のセンター試験を課されます。公立大学の中には国立より科目数の少ない学校もあるのですが、宮城大学の場合は国立大と同じだけの科目数を受けなければなりません。そのため、受験勉強の多くをセンター対策に当てる必要があるでしょう。センターランクは60〜65%程度なので、可能なら過去問で7割をキープできるだけの学力が欲しいところです。本番で7割前後の得点を取ることができれば、2次試験で多少のミスがあったとしても合格できる可能性が高いと思われます。最終的な合否判定は1次2次の合算で行われますから、センター試験で稼げるだけ稼いでおいたほうが有利なのです。
ちなみに2次試験の偏差値は52〜53。標準問題が普通に解ければ問題なく合格水準に達します。どちらかというと、2次対策よりもセンター試験の得点率を高めることのほうが合格に直結するのではないでしょうか。
宮城大学の特徴を分析〜受験の4大原則
- 宮城大学は公立大ながら、センターで国立と同じ5〜6教科7科目が課されます!
- センターランクは60〜65%!1次試験で7割に届けば合格したも同然!?
- 2次試験の偏差値は52〜53なので、標準問題が解ける学力があればOK!
- ボーダーライン程度の学力であれば、1次のセンターに照準を合わせたほうが有利♪
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宮城大学のStrong Pointはコレだ!
宮城大学の食産業学部で取得できる資格は食品衛生管理者、食品衛生監視員、HACCP管理者、食の6次産業化プロデューサーなど。食品衛生管理者は加工場などで食品衛生法に違反した扱いがなされていないかを確認する資格であり、食品関係の職場から引っ張りだこです。卒業後に仕事に就く際にも役に立つでしょうから、是非とも在学中に取得してしまいたいですね♪ちなみに食品衛生管理者は大学で所定の単位を取得しておけばOK!その後、食品系の企業で衛生管理の仕事を行えば自動的に食品衛生管理者になることができますよ♪もちろん、資格を取得しただけでは収入は約束されませんので、しっかりとした就職活動も必要になりますが、まずは資格取得を目標に置いてみることもよいでしょう。
事業構想学部では様々な資格の取得をサポートしています。公認会計士、行政書士、中小企業診断士、社会保険労務士といった難関資格から、宅地建物取引士、総合旅行業務取扱管理者、日商簿記検定など就職に役立つ中堅資格まで、バラエティにあふれる資格試験を目指すことが可能。もし在学中に複数の資格を取得してダブルライセンスを得ることができれば、優良企業への就職は決まったも同然!チャレンジ精神旺盛な学生であれば、司法書士などの超・難関資格を目指しても良いかもしれません。学科に相談すればきちんとサポートを受けられるはずです。
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