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梅花女子大学
の魅力紹介
入学試験の傾向分析
大阪府茨木市の女子大、梅花女子大学の入学試験情報を解説しています!絶対に受かりたい…という方は、まず入学試験の傾向をしっかりと分析することが大切。合格率を少しでも高めるために、まず何をするべきなのでしょう?(※2013年当時)
〜梅花女子大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
約135万〜144万円前後
- 平均倍率:
約1.7倍
- 募集学科&募集定員:
文化表現学部 情報メディア学科:50名
文化表現学部 日本文化創造学科:50名
文化表現学部 国際英語学科:50名
心理こども学部 こども学科:80名
心理こども学部 心理学科:70名
食文化学部 食文化学科:80名
- 受験科目:
-
○文系全学部
国語・外国語
梅花女子大学は、偏差値39〜46に相当する中堅女子大です。学科ごとの難易度差が大きいので、早めに志望学科を決定しておいたほうが良いでしょう。難易度が飛び抜けて高いのは、偏差値46の食文化学部。一般的に女子大は栄養士、服飾といった家政系の学科が人気を集めやすいのですが、梅花女子についても同じ傾向が見られます。逆に狙い目なのが、偏差値39の文化表現学部国際英語学科&情報メディア学科。2期の受験日程は全員が合格していますし、滑り止めを探している方にオススメです。
文系に関しては全学部とも国語、外国語100点ずつの200点満点で行っていますが、1期日程では得意科目重視型の採点も行っており、こちらは高得点の科目を200点満点とし、合計300点満点で合否判定を行います。得意科目と苦手科目がハッキリを分かれている方は、1期日程で受験するほうが有利になるでしょう。
合格の秘訣!梅花女子大学入試のポイント
- 大手予備校によれば、偏差値は39〜46!倍率はさほど高くないので、併願校に♪
- 狙い目なのは、国際英語学科&情報メディア学科♪偏差値39と難易度が低め!
- 逆にやや難しいのが食文化学部!女子大の場合、家政関係の学科は人気が集まりがち!
- 1期日程では得意科目重視の合否判定も採用!得意不得意の激しい方は1期がオススメ!
※外部サイト
就職実績に優れた女子大!梅花女子大学
梅花女子大学では、例年の高就職率を維持するために様々なサポートを実施しています。授業内のキャリア養成カリキュラムは“2年生までに基礎を”“4年生までにチームワーク、プレゼンテーション、思考力と言った具体的能力の習得を”と言うように明確なステップを踏むことが可能なプログラムとなっているのです。また内面から美しく振る舞うことを目的とし“積極的な挨拶の奨励”“おしゃれの日の設定”“学内全面禁煙”と言った運動にも取り組んでいます。またキャリアアップに欠かせない“資格取得”についても、秘書検定、販売士、簿記、ファイナンシャルプランナー等の対策講座が開講されているため、まさにサポートは万全と言えるでしょう。
梅花女子大学では、同大独自の基準に適う協定校だけを学生の留学先としています。具体的な協定校の一例としましては、アメリカのポートランド州立大学、イロン大学、リンゼイ・ウィルソン大学、チャタム大学、マウント・ユニオン大学、カナダのランガラ大学、英国のエヂンバラ大学、ローハンプトン大学、ウェストミンスター大学、中国の上海建橋学院、湖州師範学院、上海外国語大学、上海工商外国語学院、オーストラリアのオーストラリアン・カトリック大学、モナシュ大学、イーデスコーワン大学、クイーンズランド大学、ビクトリア大学、台湾の明道大学ほか、そして韓国の釜山科学技術大学校と培花女子大学校など。
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