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跡見学園女子大学
大学の魅力&受験テク
埼玉県新座市の女子大、跡見学園女子大学の受験情報を掲載しています!偏差値や倍率といったデータをもとに、より合格可能性を高めるための受験法を指南。そのほか、大学の魅力面白コンテンツも充実♪(※2013年当時)
〜跡見学園女子大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
126万8,000円
- 平均倍率:
約1.3倍
- 募集学科&募集定員:
文学部 人文学科:180名
文学部 現代文化表現学科:90名
文学部 コミュニケーション文化学科:120名
文学部 臨床心理学科:120名
マネジメント学部 マネジメント学科:210名
マネジメント学部 観光マネジメント学科:90名
マネジメント学部 生活環境マネジメント学科:60名
- 受験科目:前期:
-
○全学部A1方式
国語or外国語or地歴公民or数学から2科目選択○全学部A2/A3方式
国語・外国語○全学部B1方式(センター利用)
国語or外国語or地歴公民or数学or理科から2科目選択○全学部B2方式(センター利用)
国語or外国語or地歴公民or数学or理科から3科目選択
跡見学園女子大学は偏差値47〜51の中堅女子大として知られています。倍率は学校全体で1.3倍となっていますが、この平均値はあくまでも参考程度。個々の入試方式によってバラツキがあり、2013年はもっとも高倍率のB2方式センター入試が2.3倍、逆にもっとも低倍率のA2方式が1.1倍となっていました。半分以上が不合格になるのと、大半の受験生が合格するのでは大違いですから、こういった入試方式ごとの傾向も押さえておくべきでしょう。合格したいのであれば、オススメは間違いなくA2方式。2013年だけでなく2012年試験でも1.1倍という低倍率になっていたことから、今後も同じ傾向が続く可能性が高いと思います。
また、学部学科ごとの倍率にも要注意。文学部人文学科は例年、1.5倍程度となりますが、文学部コミュニケーション文化学科は例年1.1倍となっているのです。学科へのこだわりが薄く、跡見女子への入学志望が強いのであれば、コミュニケーション文化学科を選択するのも1つの考え方でしょう。
跡見学園女子大学に合格するためのポイント
- 偏差値は全学部とも50前後!典型的な中堅女子大の一角に入ります♪
- 全体の平均倍率は1.3倍ですが、2013年センターB2方式は2.3倍の高倍率を記録…!
- 逆に一般受験のA2方式は2年続けて1.1倍!絶対に合格したいなら狙い目♪
- 文学部コミュニケーション文化学科は偏差値47&倍率1.1倍!滑り止めに最適です♪
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就職支援が充実〜跡見学園女子大学の特色
跡見学園女子大の特徴は抜群の就職支援!元国際線客室乗務員の講師から、社会で通用するマナーを実践的に学ぶ“ソーシャルマナー”、大学4年間の目標と行動プランを作成して将来の目標へと繋げる“ライフプラン・キャリアプラン”など、社会人になるための基本能力を養成するためのカリキュラムが充実。また、1年次からのキャリア支援プログラムや3年次に実施する年間プログラムとしてのキャリアセミナー、求職登録時に学生全員に実施する個人面談など、就職活動に向けたバックアップ体制を敷いています。こうした取り組みが功を奏し、各大学の在学生を対象に調査する『日経キャリアマガジン特別編集 親と子のかしこい大学選び』によれば“本当の就業力が育つ大学ランキング”の就業観部門で、470大学中、第2位に選ばれました!
企業の協力のもと、学部を問わず全学生が参加できる“ATOMIインターンシップ”を実施している跡見女子大。この就労体験が導入されたのは1998年のことで、3年の段階でから社会人として必要な職業意識を学べるため、他大学の学生よりワンランク上の意識を持って就活に臨むことが可能。また、マネジメント学部は“ATOMIインターンシップ”とは別枠で職業体験を行っているため、インターンのチャンスを2回にわたって得られるというアドバンテージがあります。企業や自治体でマネジメントを学び、それを実証していく“アカデミック・インターンシップ”という実習授業で、2年次必修。早い段階で実践的な職業訓練を積むことができる跡見女子大のカリキュラムを上手く利用し、理想の就職を実現しましょう!
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