桜花学園大学の特徴や就職率に関する気になる情報
桜花学園大学の概要
桜花学園大学は1990年に愛知県豊明市に開学し、1998年に豊田短期大学を母体として設置された大学です。
桜花学園大学では、保育学部と学芸学部を有しています。特に保育学部は全国で初めて設置された学部で、幼少期から小学校を卒業するまでの子ども教育に特化したカリキュラムが組まれています。教員資格についても、希望者全てが保育士資格、幼稚園教諭1種免許、小学校教諭1種免許の3つを取得することができます。
学芸学部は英語学科のみが設置されており、能力別少人数教育が行われています。また、日本人教員とネイティブ教員がペアになって学生の学習をサポートする体制を取っており、学生生活全般に対する相談にも乗るなど非常に面倒見の良い環境であると言えます。
IT技術の授業への導入も積極的で、入学時にMacBook AirとiPod touchを学生全員に貸与。在学生専用の学習支援サイトを立ち上げて自習の手助けをするなどもしています。
Point①就職率が高い|桜花学園大学の特徴
Point①就職率が高いのには理由があります。桜花学園大学では、通常の就職対策のほかに教員や保育職公務員、一般企業や一般公務員に分けて対策をしているのです。
学内ガイダンスにおいて最新の就職情報を提供すると共に、2年次から参加できる試験対策や論文対策の講座も開講しています。桜花学園大学の学生に対して専任職員が個別指導をしてくれますので、進路に悩んだりエントリーシートや面接についてアドバイスをしてもらえます。
Point②ノートパソコンとiPodを無料貸与|桜花学園大学の特徴
Point②ノートパソコンとiPodを無料貸与してくれますので、桜花学園大学の学生たちは卒業まで学内ネットワークをフル活用して学習をすることが可能です。
授業においても教員が積極的にe-Learningとして機材を活用できるようにしていますので、ディスカッションをしたりレポートを提出したりできます。桜花学園大学の学生は自宅でも在学生専用学習支援サイトMoodleにアクセスをして、効率良く学習が進められます。