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大手前大学
の受験ガイド
&大学の魅力ポイント
兵庫県西宮市の私大、大手前大学入試を突破するための秘策をお届けします!受験を勝ち抜くための裏情報を詳しく解説していますので、是非とも参考にしてください。当サイトを熟読すれば、あなたも来春、大学生になれるはずです♪(※2013年当時)
〜大手前大学の基礎データ〜
- 初年度総額:
129万円
- 平均倍率:
約1.2倍
- 募集学科&募集定員:
現代社会学部 現代社会学科:250名
総合文化学部 総合文化学科:220名
メディア・芸術学部 メディア・芸術学科:200名
- 受験科目:
-
○全学部(A日程2科目)
国語or外国語or地歴公民or数学から2科目選択○全学部(A日程3科目)
国語・外国語・地歴公民or数学○全学部(A日程1科目)
外国語○全学部(B日程1科目)
国語or外国語or地歴公民or数学○全学部(B日程2科目)
国語・外国語or地歴公民or数学○全学部(センター利用)
国語or外国語or地歴公民or数学or理科から2科目選択
大手前大学は全学部学科の偏差値が44となっている中堅私大です。センター利用入試についても全学科35%がボーダーライン。学科ごとの難易度差がまったくありませんので、受験学科による有利不利はないでしょう。ただ、受験日程による難易度の違いは明確に存在していますから、ここでは日程ごとの倍率差をベースに必勝法を考えてみたいと思います。
2013年の全入試を平均すると倍率1.2倍となっている大手前大学ですが、日程によっては大幅に倍率が下がっているのです。例えば、総合文化学部のB日程は受験者23名に対し、合格者22名。さらに、センター利用B日程は受験者16名全員が合格しています。次に現代社会学部ですが、こちらも一般B日程は受験者46名のうち44名が合格しました。これらの学科については、当該日程を受験することで大幅に合格率が向上することでしょう。
偏差値はあくまで目安ですので、入試日程を細かく見ていけば、合格しやすい抜け道を見つけることは可能なのです。大学側も一定の人数を入学させないと定員を埋められませんから、場合によっては受験者全員を合格させるといった選択をする場合も…。合格率を少しでも高めたいなら、各日程ごとの情勢を的確に見極めることが大切です。
受験を勝ち抜く4つのポイント〜大手前大学
- 全学科とも偏差値44、センターランク35%なので、学科による難易度差はなし!
- ただ、センターで3割5分を超えるのは難しくないので、センター利用のほうが楽!?
- 総合文化学部と現代社会学部のB日程は受験者の大半が合格しており、狙い目♪
- さらに総合文化学部のセンター利用Bは全入を記録!滑り止めに最適の日程です♪
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奨学制度&資格支援!大手前学院大学の特色
“入試特別奨学金制度”が特徴的な大手前大学。センター試験利用入試に合格し“学部ごとの入試成績上位3割以上であった学生”そして、一般入試Aに合格し“学部ごとの入試成績上位2割以上であった学生”、あるいは“各試験において英語成績が75点を超える全ての合格者”に対して“入学金を除く4年分の学費102万円が免除”されます。また、推薦入試利用、一般入試Aの2科目受験、一般入試Bの成績上位者は“入学金以外の学費50%、51万円が免除”されるのです。さらに指定校推薦の入試において“評定平均が3.5を超える学生”もしくは“入学に伴い1人暮らしを余儀なくされる学生”は“入学金27万円が免除”されます。また各種AO入試で優秀と認められた生徒についても“在学中の学費25%〜全額の免除”を受けることが可能です。(情報は調査当時)
大手前大学では、マイクロソフト・オフィススペシャリスト、建築士(2級)、webクリエイター認定試験、日商簿記、秘書技能検定、ITパスポート、販売士、TOEIC、福祉住環境コーディネーター、フォトショップクリエイター認定試験、サービス接遇検定、インテリアコーディネーター、Adobeイラストレータークリエイター認定試験、ファイナンシャルプランナー、色彩検定、などスキル・キャリアアップの代表的な資格講座を開講。全学生利用可能な同大の“資格サポートセンター”と併用して必要な資格を取得すれば、進路を決める上で大変頼りになること間違いなし♪
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