名古屋大学
入試分析&大学の魅力

愛知県名古屋市にある旧帝大、名古屋大学の入試傾向を分析しています!各科目の問題について詳細に解析し、合格するための方針を打ち出していますので、まさに必見。憧れの名大生となるため、早期に学習計画を立てましょう♪(※2013年当時)

名古屋大学

〜名古屋大学の基礎データ〜

初年度総額:

81万7,800円

平均倍率:

約2.6倍

募集学科&募集定員:

文学部 人文学科:125名
教育学部 人間発達科学科:65名
法学部 法律・政治学科:150名
経済学部 経済学科:140名
経済学部 経営学科:65名
情報文化学部 自然情報学科:37名
情報文化学部 社会システム情報学科:38名

受験科目:前期:

○文学部
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:国語・外国語・地歴公民・数学

○教育学部、経済学部
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:国語・外国語・数学

○法学部
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:外国語・数学・小論文

○自然情報学科
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:外国語・数学・理科

○社会システム情報学科
外国語・地歴公民or数学

※文系学部は前期募集のみ

名古屋大学といえば、旧帝大の一角です。1次試験となるセンターの合格基準は78〜82%となっており、8割5分を超える得点を目指したいところ。それに加えて2次試験の偏差値は63〜65をマークしており、国内屈指の難関大学と考えて間違いありません。
1次試験と2次試験の配点比率ですが、まず、全学部ともセンター試験の配点が900点となっており、2次の配点だけが学部ごとに異なっています。文学部が1200点、教育学部が1800点、経済学部が1500点、そして法学部が600点ですから、法学部以外は2次試験重視と判断するべきでしょう。以上から、法学部受験者はセンター重視の対策、それ以外は2次試験重視の対策が望まれるということになります。
それでは、肝心の独自試験問題について見ていくことにしましょう。まず英語ですが、問題傾向は驚くほどオーソドックス。下線部和訳、傍線部理由説明、空所補充、内容一致、英文和訳など、多くの大学入試で見受けられる問題ばかりです。もちろん、私大と違って大半が記述式となっていますが、ごく一般的な受験勉強をしておけば対処可能といえます。語彙、構文についてはレベルが高くなっていますが、名大を志望する受験生であれば対策を立てることは難しくありません。非常に複雑な構文をさも当然のように連発してくる京大、イラストから英文創作をさせる東大など、他の旧帝大がトリッキーな問題を出すのに比べ、純粋に英語力を問う傾向がある…ということでしょう。努力が実を結びやすい良問といえます。
次に国語を見てみると、こちらも問題傾向そのものは標準的。文章を具体的に言い換える力、必要に応じて理由説明する能力を鍛えておくことが肝要です。記述力を高めるために、可能なら添削指導を受ける機会を得ておきたいところ。
最後に地歴公民を見てみましょう。世界史を例に取ると、2013年には“東南アジアの植民地化における英仏の動きについて350字でまとめる”という内容の記述問題が出されている他、一問一答や短文記述の問題で宗教騎士団、修道会、中国の史料に関する問題が出ていました。さらには2012年のアジア史でも“中国古代王朝の首都を現在の地名で答える問題”や“秦の最大版図における領土限界について現在の地域名で答える問題”、さらには文字史といった政治史の中心から外れたジャンルが出ている上、ヨーロッパ史においても中世都市史、ギルドといった難問がずらり…。文化史、テーマ史の正確な理解が求められます。
入試問題の形式そのものに奇をてらった部分がない反面、とにかく正統派の難問が多く出てくるので、細かい点まで確実に、網羅的な学習を行うことが大切です。ただ、逆にいえば1年間本気で勉強に打ち込めば、合格の可能性は向上するということ。変に難問奇問を出す大学よりも、よほど受験生をフェアに評価してくれる学校だと思います。

受験を勝ち抜く4つの法則〜名古屋大学

  • 1次試験のセンターランクは80%前後!合格のためには8割5分が欲しいところ!
  • さらに2次試験の偏差値は63〜65…!旧帝大にふさわしい国内屈指の難易度です!
  • 法学部以外はセンターより2次試験重視!特に教育学部は2次配点がセンターの2倍…!
  • 全科目とも問題傾向はオーソドックス!難問とはいえ、努力すれば可能性あり♪

全国屈指の就職実績!名古屋大学

大学就職率ランキングの常連校♪

名古屋大学は、週刊東洋経済編集部が発表している“大学就職率ランキング”に例年顔を出しています。特に2011年と2013年のランキングでは同大の文系4学部から3学部がランクイン。このような実績を顧みて“就職に強い名古屋大”ということができるでしょう。

世界にまたがる交流協定校♪

アジア、北アメリカ、ヨーロッパ以外にも中東やアフリカ、中南米といった比較的珍しい地域にも交流協定校を持つ名古屋大学。協定校の中には世界大学ランキングに名を連ねる名門校も多く、高度な専門教育を海外で受ける事も夢ではありません。

2010年の“大学就職率ランキング”では同大の文学部が20位(国立で4位)に入り、東京大学(教育学部が40位)や一橋大学(商学部が48位)、京都大学(経済学部が94位)などの難関名門校よりも高い就職率を誇りました。ちなみに同じ年、同大経済学部もまた82位にランクインしています。2011年のランキングにおいても名古屋大の文学部は27位、経済学部が31位、そして法学部が76位にランクイン。同大学擁する文系の4学部のうち3つがベスト100にランクインするという輝かしい実績を記録しました。そして2013年のランキングでは名古屋大の経済学部が12位(国立で2位)、法学部が39位、文学部が88位にランクイン。2011年と同じく、3学部がベスト100入りしています。

名古屋大学が交流協定校を持つ国は、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、スイス、スペイン、デンマーク、オーストリア、ドイツ、フランス、ポーランド、スウェーデン、オーストラリア、ブラジル、中国、台湾、韓国、ベトナムモンゴル、ラオス、インド、カンボジア、タイ、インドネシアほか、留学先としては比較的珍しいウズベキスタン、トルコ、エジプトまで多数。ニューヨーク大学(アメリカ)、パリ第7大学(フランス)、フライブルク大学(ドイツ)、コペンハーゲン大学(デンマーク)、サンパウロ大学(ブラジル)、北京大学(中学)など各国の名門・有名大学とも学術交流協定を結んでおり、世界トップクラスの専門教育を受ける機会を得ることも可能です。

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※外部サイト

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