熊本県立大学
の評判は?

熊本県熊本市東区の公立大学−熊本県立大学の入試情報をお届けしています。入学試験の科目、偏差値はもちろんのこと、入試の傾向、配点に合わせた学習計画もアドバイス。さらには大学の就職サポート体制、資格取得支援など、進学後を見据えたデータをまとめています。(※2015年当時)

熊本県立大学

〜熊本県立大学の基礎データ〜

初年度総額:

81万~102万円程度

平均倍率:

約3.4倍

募集学科&募集定員:

文学部 日本文学科:45名
文学部 英語英米文学科:45名
総合管理学部 総合管理学科:280名

受験科目:

○日本語日本文学科(前期)
1次:センター試験(4教科4〜5科目)
2次:国語

○日本語日本文学科(後期)
1次:センター試験(4教科4〜5科目)
2次:小論文

○英語英米文学科(前期・後期)
1次:センター試験(4教科4〜5科目)
2次:外国語

○総合管理学部(前期・後期A方式)
1次:センター試験(5教科5〜6科目)
2次:小論文

○総合管理学部(前期・後期B方式)
1次:センター試験(3教科3〜4科目)
2次:小論文

熊本県立大学は熊本県熊本市の公立大学。公立なので、センター試験による1次試験、学校独自の2次試験による2段階選抜になっています。河合塾の調査による合否基準は、センター試験が64〜70%、2次試験の偏差値が52.5。標準問題を手堅く正解する学力があれば、合格の可能性は充分といえそうです。
文学部はセンター試験600点に対し、2次試験が300点。総合管理学部はセンター試験400点に対し、2次試験が200点。いずれもセンター試験を重視する配点バランスになっています。以上を踏まえれば、受験勉強においてもセンター対策により多くの時間を割いたほうが合格率は向上するでしょう。
また、2次試験が小論文となっている学科を受験する場合、原則的には小論文は点差がつきにくい科目なので、どちらかといえばセンター試験の勉強に力を入れたほうが合格率を高めやすい傾向があります。ただ、熊本県立大学の場合、この原則があてはまるのは日本語日本文学科だけ。総合管理学部は小論文に英文資料の読解を含んでいるため注意が必要なのです。多くの場合、大学入試の小論文は“課題文、資料の内容を簡潔にまとめた上で自説を述べよ”という出題方式になっており、英文資料を含む場合は英文資料の内容を要約する必要が出てくるのです。この部分に関しては英語力によって如実に差が出るので、むしろ得点差がつきやすい傾向にあります。科目自体は小論文となっていても、2次試験に英語が課されるのと変わりませんから、英語の勉強には力を入れておいたほうが無難でしょう。

熊本県立大学の評判&ポイントを紹介!

  • 公立大学なので、試験は2段階選抜!センター試験では最大6科目が課され、科目数は多め!
  • 前期、後期と2つの日程があるので、前期で不合格だった場合でも2度目のチャンスがあります!
  • 2次試験は1科目だけなので、基本的にはセンター対策が合否の分かれ目!
  • 総合管理学部の小論文は英文資料読解を含むので、英語の勉強に力を入れることが必要!

熊本県立大学のオススメポイントを紹介

1歩先を行く就職活動で差をつける!

就職戦線を突破するためには、周りより早くから準備することが大切です。熊本県立大学では1年次から就職活動に向けたオリエンテーションが行われ、夏期にはインターンに参加することも可能。2年次にも継続して就活サポートが行われますので、いち早く進路決定に向けてスタートを切ることができます。

資格予備校の授業を学内で受けられる!

学内のキャリアセンターで資格取得支援講座を開講する大学は多くありますが、熊本県立大学の場合、その道のプロである資格予備校の講師を招いて授業を行っている点が画期的です。資格予備校に通うよりリーズナブルな価格設定になっているので、在学中の資格取得を考えている人にオススメです。

地域連携!和泉町「なごみの里づくり」プロジェクト

熊本県立大学では、過疎化で荒れ果てた野山を再生し、田畑、トレッキングコースを作るなどの地域連携活動を行っています。地域との交流を深めることは、地域企業への就職率を高めることにも繫がりますし、大学の地域貢献にも直結する重要な活動。こういった取り組みに参加して、地域振興に協力するのも良い経験になるでしょう。

一般的には就職活動のスタートは大学3年の秋以降とされています。そのため、いざ就活の時期が来て進路に迷っているうちに時間が経過する…という学生も少なくありません。熊本県立大学ではそういった状況に陥らないよう、1〜2年次から就職活動の準備を始められる環境を整えています。キャリアセンターでは1〜2年生の進路相談を重視しており、1年次の4月に進路を意識したオリエンテーションを開催。さらに1年次の夏期からインターンシップに参加できるのです。就活が本格化してから慌てないように、なるべく早いうちから就活準備をはじめておきましょう。また、公務員志望の場合には2年次の秋に開催される公務員ガイダンスに出席することで、他大学より早く準備することが可能です。

より好条件で就職するためには、大学在学中に資格取得をしておく…という手があります。熊本県立大学のキャリアセンターでは資格試験対策講座を開講しており、なんと資格予備校の講師による授業です。秘書技能検定、ITパスポート、宅地建物取引主任者、行政書士講座、二級建築士講座など、履歴書に記入することで書類選考通過の確率が高まりそうな資格の講座多数。無事に資格を取得できれば、学生支援課の講演会窓口に申請することで、資格取得にかかった受講料の一部を助成してもらうことができます。この資格取得等奨励事業があることで、資格の勉強に対するモチベーションが大きくアップすることでしょう。

熊本県北部にある自治体−玉名郡和泉町に、過疎化が進んだことで周囲に人がいなくなり、荒れ果ててしまった里山がありました。熊本県立大学地域連携センターは、この里山を再生するために再び開墾し、棚田、畑をよみがえらせ、ふれあいの森を建設しました。最近は農地としての役割を取り戻した里山で無農薬米を育て、学内の食堂メニューに用いるなどしています。森の中も整備され、緑の中を散歩できるトレッキングコースも敷設されました。大学ではこの地域連携活動をより発展させるため、正規の科目として履修単位の対象とすることも検討しているとのこと。和泉町「なごみの里づくり」プロジェクトが、今後、どのような展開を見せるのかも楽しみの1つです。

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※外部サイト

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