茨城大学
過去問傾向&評判

茨城県水戸市の国立大、茨城大学の入試情報を紹介しています!筑波大の陰に隠れがちな茨大ですが、学力レベルは高く、教員志望の方にはピッタリな学校の1つ。過去問の傾向などもお伝えしていますので、是非ともご一読ください♪(※2013年当時)

茨城大学

〜茨城大学の基礎データ〜

初年度総額:

81万7,800円

平均倍率:

約2.8倍

募集学科&募集定員:

人文学部 人文コミュニケーション学科:170名
人文学部 社会科学科:225名
教育学部 学校教育教員養成課程:215名
教育学部 養護教諭養成課程:35名
教育学部 情報文化課程:60名
教育学部 人間環境教育課程:40名

受験科目:前期:

○人文コミュニケーション学科
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:小論文

○社会科学科
1次:センター試験(5〜6教科7科目)
2次:なし

○学校教育教員養成課程(国語、社会、家庭、教育基礎、特別支援教育)、養護教諭養成課程
1次:センター試験(6教科6科目)
2次:小論文

○学校教育教員養成課程(英語)、人間環境課程(心理)
1次:センター試験(6教科6科目)
2次:外国語

○学校教育教員養成課程(音楽、美術、保健体育)、人間環境課程(健康、スポーツ)
1次:センター試験(6教科6科目)
2次:実技

○情報文化課程(社会文化、アート文化)
1次:センター試験(5教科5科目)
2次:外国語

受験科目・後期:

○人文コミュニケーション学科
1次:センター試験(5教科5科目)
2次:外国語

○社会科学科、アート文化学科
1次:センター試験(5教科5科目)
2次:小論文

○学校教育教員養成課程(国語、社会、英語、家庭、教育基礎、特別支援教育)、養護教諭養成課程、人間環境課程(心理)
1次:センター試験(6教科6科目)
2次:面接

○学校教育教員養成課程(音楽、保健体育)、人間環境課程(健康、スポーツ)
1次:センター試験(6教科6科目)
2次:実技

○学校教育教員養成課程(美術)
1次:センター試験(6教科6科目)
2次:小論文

○人間環境課程(環境)
1次:センター試験(5教科6科目)
2次:面接

茨城大学の難易度は、国立大としては標準程度になります。同じ茨城県に難関国立の一角を占める筑波大があるため県外での知名度は高くありませんが、センター試験で6〜7科目を課されることから考えても、充分にハイレベルな学校です。
センターランクは大半の学科が70%前後となっており、2次で学力試験を課す一部の学科については偏差値55〜58程度の範囲内に収まる傾向。ただ、2次試験は英語1科目か、あるいは小論文、面接といった学科以外の試験になることもあり、それほど2次試験の点数が合否に直結するとはいえません。むしろ、2次で逆転する受験生は少数で、基本的にセンター試験で合否が決まると考えたほうが良いでしょう。可能であれば70%と言わず、75%程度の得点を確保しておきたいところです。
次に2次試験における英語の問題傾向ですが、ごく一般的な国立大の傾向と合致しています。2013年は英文3題と英作文1題による大問構成で、2つの英文は傍線部和訳と内容説明による記述問題、残る1つの英文は設問も英語で書かれた内容一致の記号問題となっていました。英作文は日本語の本文が書かれており、その中から傍線部2ヶ所を英訳するというもの。語彙レベル、文法レベルは標準程度ですが、問題量がやや多いので時間との勝負になるでしょう。
最後に小論文ですが、これは学科によってだいぶ性質が異なります。2012年前期試験を例に取ってご説明しましょう。まず人文学部の社会科学科は“都市型コミュニティ”と“農村型コミュニティ”を比較した非常に長い社会論を読ませ、著者の主張=本文の主旨をまとめさせるというもの。特に受験生の意見を述べることは求められていません。要するに、これは小論文という名前がついているだけで実質的に現代文の試験です。対して、同じ人文学部でも人文コミュニケーション学科は現代文程度の長さの本文を2題出題し、それぞれの本文について主旨のまとめ、受験生の意見を論述させる試験でした。主旨のまとめが80字、意見論述が200字と短く、現代文と小論文の“あいのこ”といった印象。教育学部教員養成課程を見てみると、社会専修は本文1題について内容説明400字と受験生の意見論述400字が課されており、大学入試のごく一般的な小論文試験となっています。しかし国語専修は本文がなく、問題用紙には、ただ“遊ぶことと創造性というテーマで自由に意見を述べよ”という趣旨の一文が書かれているだけ。字数は800字以内と長くはありませんが、本文を活用できないので受験生本人の中にある教育論の知識が物を言います。教育関連の専門書をある程度読みこなしてきた受験生でないと、通り一遍の作文しか書けないでしょう。以上のように小論文は年度、学科ごとに傾向が変わるため、自分の受ける学科については過去問を入手するなどして綿密に対策を練っておく必要があります。

受験生に必須の受験知識〜茨城大学

  • センターランクは70%前後!合格率を上げたいなら7割5分の得点が必要です!
  • 2次試験の英語は大問4つと問題量が多め…!過去問、問題集で速読力を養いましょう!
  • 小論文は学科ごとに出題傾向がバラバラ…!必ず受験学科の過去問をチェックすること!
  • 茨城大は1次試験重視!センター試験で合否の大部分が決まる傾向にあります!

特徴まとめ〜茨城大学の魅力とは?

就職率は9割に迫る勢いです♪

茨城大は87.1%という高い就職率を維持している上、進路の多様性も抜群!卒業生の進路は農林・水産、製造、ガス、不動産、医療・福祉の各業種、公務員など多岐にわたります。あらゆる方面に卒業生を送り出している茨城大なら、現時点で希望の進路がまったく決まっていない方でも安心です♪

留学を夢見ているなら茨大がオススメ♪

茨城大の協定校には世界的に名の知れた有名大学が数多くあり、その数は4ヶ国8大学。特定学部のみが交流を行う部局間交流を含めれば、その数はさらに多くなります!アメリカから、韓国、中国に至るまで多くの大学と協定を結んでいる茨城大学なら、海外留学のチャンスをきっとつかめるはず!

茨城大学が公式に発表している“平成24年度卒業生の主な就職先”を一部ご紹介します。三井住友銀行、東日本銀行、水戸信用金庫、損害保険ジャパン、野村證券といった金融系、JR東日本、日立建機、東京セキスイハイム、茨城新聞、HIS、ヨドバシカメラなど誰もが名前を知っている大企業、さらに高校、各県庁、東京地裁、警視庁、各県警、各市役所といった公務員系の進路など、誰もが羨む進路ばかり。国立大なので“こんな実績を出していますよ!”などと声高に主張はしませんが、全体の就職率も87.1%と高く、茨城大学が関東を代表する上位大であることは、間違いないと言えるでしょう。

茨城大学は数多くの大学と国際学術交流協定を結んでおり、交換留学などの交流を活発に行っているようです。代表例としては、米国のアラバマ大学バーミングハム校、ウィスコンシン州立大学スペリオル校、イースタン・ワシントン大学、韓国の仁濟大学校、忠北大学校、中国の復旦大学、さらにはベトナムのハノイ国家大学社会人文科学大学などが挙げられます。ちなみに協定校への交換留学派遣者は年度末に募集され、翌年に学内での選考を行った上で決定されるとのこと。グローバルな視点を得て国際社会に羽ばたいていきたいのであれば、茨城大は最適な進路の1つといえるでしょう!

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※外部サイト

大学受験はセンター試験対策だけではNG!インフルエンザなどの感染症対策も抜かりなく!

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