夏休みの
大学受験対策!

夏休みは受験の天王山!高3夏の学習計画を前面サポートしています。秋以降に弾みをつけるためにも、夏の間で苦手科目を克服しておきたいところ。合格を目指し、着実に一歩ずつ前進しましょう♪

〜夏休みの受験勉強計画〜

  • 現代文:制限時間は気にしなくてOK!全文を正確に読解しましょう!
  • 古典:時折問題集を解きつつ、単語と文法の確認を行えばOK!
  • 英語:英文法を活用して、英文の品詞分解を行う能力を養ってください!
  • 地歴:夏休みの間に第1次世界大戦まで必ず終えてください!

高3の夏休みは受験の合否を決める天王山!高校が長い休みに入るため、自分の苦手科目を徹底的につぶすなら、夏休みしかありません。基本的には大学入試の配点に従って“英語>地歴≧現代文>古文”という順序で学習時間を取るべきなのですが、明らかな苦手科目に関しては、ご自身の判断で追加の時間を投入したほうが良いでしょう。ただ“古文の時間を英語より増やす”といった配点に著しく反する時間配分はやめたほうが無難。基本的に“英語3:地歴2:現代文2:古文1程度の比率で学習時間を確保し、苦手科目に追加で1時間程度を投入するのが正しい配分ではないでしょうか。ちなみに比率1ポイントのあたり1時間とすると、1日9時間の勉強時間となりますが、最難関大学の受験生には1日に12〜13時間勉強する方も珍しくありません。関西なら関関同立、関東なら早慶上智、九州なら西南学院といった地域最難関を目指しているのなら、これくらいの時間が必要。それ未満のレベルを狙っているのなら、目指している大学に応じて、適宜、比率を変えないまま時間を増減してください。

高3夏受験勉強の科目別ノウハウ!

※当サイト独自の勉強方法も一部あり、受験指導のプロである学校や予備校等とは異なることもあります。当サイトはプロではありませんので、あくまで参考程度にとどめてください。

それでは、実際に夏休みにどんな勉強をすれば良いのか解説したいと思います。夏は受験の天王山ですから“夏までにここまで終わらせる”と決めた場所までは必ず終わらせなくてはなりませんよ!

現代文

夏の段階では、まだ時間制限を気にしなくて構いませんので、正確に文章を読解する練習をしてください。春までは論説文のみの対策で良かったのですが、夏休みの後半あたりから小説文の読解についても対策を始めましょう。

英語

夏休みの間は、英語も時間制限を意識しなくて結構です。英文法のルールに従って英文を小刻みに読んでいくことを徹底的に練習してください。同様に、文法問題も英文法のルールに従って、きちんと根拠をもって解くことが大切。

古典

古典については時期を問わず、それほど対策方法に変化がありません。標準問題集を用意し、本文を全文品詞分解&現代語訳して、それから問題を解きましょう。文法の暗記、単語1日2つの暗記だけは継続的に!

地歴

日本史、世界史とも、とにかく通史を前に進めることが第一。地歴は覚えることが多いので、時間をかけすぎると全範囲を終えることができません。ほどほどに復習できればベストですが、基本的には前へ前へと進んでいきましょう。

基本的には論説文の全文を“具体的に書き換えるor言い換える”という高3春からの学習法を継続することが第一。抽象的な文章を具体的に言い換えることができれば、それは読めていることを意味します。難しい文章を中学生でも分かるように分かりやすく説明する…というのを頭の中で実行するのが論説文の読解といっても過言ではありません。現時点では時間を気にせず、全文を完璧に読解することを重視しましょう。夏休みの終盤からは小説文の読解も行います。基本的には論説文同様に、分かりやすく読み換えていくのですが、登場人物の挙動、台詞から心情を分析するという1行程が追加されるのが特徴。折に触れ、各人物がどのような心情、意図で作中の言動を取っているのかを思考するようにしてください。行程は面倒ですが、文章が平易になりやすい分、論説文よりは与しやすいと思います。

古典についても、夏休みは制限時間を気にしなくて構いません。標準問題集の本文を全文品詞分解し、最後に現代語訳をします。夏休み序盤の時点では古典文法の参考書を参照しながらで構いませんが、できるだけ夏の間に文法書を見なくても品詞分解が出来るように覚えてしまってください。特に注意するべきは識別。助動詞と形容動詞活用語尾、同じ活用形を持つ助動詞がどの単語のどのような活用形なのかを確実に見極める力が必要です。もちろん、並行して1日2つ程度の古文単語、古文常識を覚えていく作業も継続しましょう。

他の科目と同じく、英語についても夏休みまでは制限時間を気にしなくて構いません。『英語リーディング教本』『英文読解100の原則』などを参考に、問題集の長文、あるいは志望校より1〜2ランク落ちる大学の過去問本文を品詞分解し、文法的に精読していきます。もちろん、最後に全文和訳するのもお忘れなく。難関大を目指している方は『英文解釈教室』という、もう少し進んだ参考書を併用するのもオススメです。1日に長文1つ程度は文法的分析、和訳を行うようにしてください。また、語彙力不足を感じているようなら『速読英単語』『DUO3.0』などを用いてボキャブラリー増強に務めることも必要です。もちろん、使用教材などは、相性が大事ですから、一つのものに「これだけだ」ととらわれず自分との相性が良いものを見つけましょう。

夏休みはもっとも時間が取りやすいので一気に前に進めます。古代の復習はほどほどにして、8月末までに第1次世界大戦までは必ず『実況中継シリーズ』『ナビゲーターシリーズ』を通読してください。1章を読み終えるごとに一問一答、標準問題集で読んだ範囲を演習するという方法を繰り返せばOK。出来るだけ現代付近まで進めて、高校の授業が復習になるようにしてしまえばベストです。さらに、夏休み終盤には文化史に手をつけます。第1次大戦までの通史を終えていれば、文化史はすんなり頭に入るはずですから、文化史一問一答を用意して、1つずつ暗記してください。

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