⽇出中学校

生徒の個性を守り施設環境も整った⽇出中学校の基本情報

「全ては生徒のために」というスローガンを掲げ、生徒全員の夢を応援する日出中学校。明治36年から現在までの長い歴史の中で培われた伝統を大切にしている学校です。ここでは、子どもの自主性を大切にし、伸ばしていく、そんな日出中学校の詳細データについて紹介します。

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⽇出中学校のデータ

まずは日出中学校の基本的なデータをみていきましょう。

・制服

制服は男女ともにオーソドックスなブレザータイプになっています。式典などの指定された日にはフォーマルな装いを求められますが、普段はオプション品を利用して自由かつ個性的な着こなしができます。

ベスト、カーディガン、ポロシャツ、シャツ、スカート、ネクタイ、リボンそれぞれにカラーやタイプの異なるものを数種類用意。子どもたちが自分で好きなデザインのものを選べます。女子はリボンだけではなく、ネクタイも着用可能ですが、スラックスは男子のみです。

リボンとネクタイには複数のデザインがあり、何本か購入しておいて気分に合わせて着用するものを変えるといった工夫もできるでしょう。

・教員、生徒数

日出中学校の生徒数は、1~3年生それぞれ3クラスで合計約250名、教員数は中高あわせて約70名となっています。生徒数が少ないため、ゆったりとした環境でのびのびと生活できるでしょう。

・教育課程

教員研修や教科会議を行い、授業力やコーチング技術を高めている日出中学校では、生徒にとってわかりやすく楽しい授業展開を目指しています。国語では正しい日本語を通して日本語の繊細さを知り、英語では基礎の定着・受験対策を始めとして「読む、書く、聞く、話す」の4つの技能をバランスよく習得させます。

全体を通して、受験一辺倒ではなく、子どもの考える力を育てるような授業を行っています。高レベルの大学進学を目指している子ども向きではなく、基本的な学習方法を身につけさせたい、勉強は楽しいということを知ってほしい子どもに向いているようです。

・施設

キャンパス内にはトレーニングルームやプールを備え、キャンパス外には広々としたグラウンドまで所有しています。

学校カウンセラーのいる教育相談室、鏡張りのダンスホールもあり、勉学だけではなく、心と体の成長のことも考えられた施設です。施設は全体的に明るく優しい雰囲気があり、子どもが健やかに成長できる環境となっています。

・部活動

部活は運動部16部、文化部8部、同好会8団体からなっています。水泳部や女子ソフトボール、ダンス部においては実績もあり、より積極的に部活を行いたい子どもにも向いている環境だといえるでしょう。

※部活動の実績
水泳部2013年、全国中学水泳競技会400メートルリレー2位。女子ソフトボール部は都大会優勝18回、関東大会優勝6回、全日本大会優勝1回。ダンス部は世界大会優勝と、いずれも好成績を残しています。

・行事

入学式が終わった後は5月に体育祭、6月に3年生の修学旅行、校外学習、全体の球技大会などが行われます。

9月にすずかけ祭(学校祭)、2年生の10月には林間学校、1月英語スピーチコンクールと遠足、文化体験プログラムがあります。

2月合唱コンクールと百人一首大会、3月には2年生のテーブルマナー、3年生の卒業遠足と、年間を通して行事数が多く、また、内容も個性的で充実しているのが特徴です。

毎月のように楽しい行事が用意されているため、子どもたちはいつでも活気あふれる活動ができそうです。

⽇出中学校の特徴

日出中学校では、学年ごとにも目標を定め、「身につく3つの能力」として、問題解決力、進路実現力、相互理解力を育てています。

・中学1年 他者との協力

コミュニケーション能力の向上に重点をおき、仲間と協力して同じ目標を達成できるように指導しています。1年間で、自分以外の仲間と協力する大切さを学びます。

・中学2年 社会との関わり

生活環境や日本の問題に目を向け、疑問があれば本やネットを活用して調べられる力を育てているのが特徴です。自分がどのようにして周囲と関わっているのかを理解できるようになります。

・中学3年 自己の発見

ここまで積み上げてきた努力を元に、自分の進路を見つけ、子どもの前進をサポートできるよう指導していく学年です。基礎学力を向上し、将来の夢に向かって行動できる子を目指します。

・問題解決力、進路実現力、相互理解力

協働型学習、探究型学習、体験型学習、ICT教育など、必要教科に関する通常授業以外の活動を通して問題解決力を育てます。さらに、学習教科プログラムによって進路を実現できる力を養い、部活や行事といった課外活動を通して、相互理解力を高められるよう指導しているのが特徴です。

⽇出中学校の学費

日出中学校の入学金を含めた学費については以下の通りです。

・入学金

入学金は250,000円となっています。

・授業料

授業料は月額33,600円、年間合計403,200円必要です。

・その他

その他、施設拡充費に160,000円、施設設備費に139,200円、教育運営費に69,600円いずれも年額必要です。

入学初年度にかかる学費は、入学金をあわせて1,022,000円となっています。

⽇出中学校の受験

日出中学校の偏差値を含む受験情報については以下の通りです。

・偏差値

43
※シリタス(http://www.chu-shigaku.com/detail/a00431.html)より引用

・受験情報

募集人数は40名、受験科目は2科・4科・適性検査から選択可能です。複数回受験でき、1日1回、合計3回まで合格のチャンスがあります。面接試験はありません。

偏差値から考えると、有名大学進学を目指す進学校のような受験対策は必要なさそうです。面接試験もないため、授業をしっかり受けて自主的に学習できる子であれば、それほど心配はないでしょう。

合格発表は受験当日にネットもしくは校内掲示で行われます。入学検定料は、2科・4科それぞれ25,000円、適性検査のみは5,000円です。1回目、2回目、3回目と受験すると、合計で55,000円かかります。

⽇出中学校の評判や口コミ

ここからは、日出中学校の気になる口コミや評判についてみていきましょう。

2018年3月投稿
日芸の受け皿?
日大付属から日芸への推薦はゼロです。日芸は一定の学力を取れば受験資格が得らるだけで、その後一般入試同様の実技テストで合否が決まります。

他の学部も、推薦基準に足切りがあるから一定の学力以上取らないと、日大推薦に出願できないし、その後全国の付属校生の成績上位から合否決定です。

付属になってもテストの結果を出さないと日大進学は出来ません。

※インターエデュ(https://www.inter-edu.com/forum/read.php?1396,4816500,page=1)より引用

2018年2月投稿
少人数制で先生の目がとても行き届いている。クラッシーシステムで成績などの情報がリアルに把握できる。芸能、スポーツの子も沢山いますので色んな分野ではの子と友人になれ、行事も沢山あり大満足です。来年から大学付属になるので中学校から入学していて良かったです。
セキュリティも充実しており、温水プールやダンスホールなど施設も充実してると思います。今まで見学にいった学校で一番綺麗で立派な設備でした。設備に惹かれ決められる方もいらっしゃると思います。
校則厳しいです。規律検査などあります。
目標に出来る高等部の先輩が多々在籍なので、刺激になると思います。

※みんなの中学校情報 東京(https://www.minkou.jp/junior/school/bbs/7640/)より引用

まとめ

日出中学校は、学習に力を入れる進学校ではないようです。学習は基礎学力の向上に加え、生活に役立つ実践的な内容や、学ぶことの楽しさを知ることができるような体験型のものも多く取り入れられています。

また、部活動も積極的で行事数も多いことから、課外学習にも強く力を入れている学校であることがわかります。現段階で将来について明確な目標がある子どもよりは、これから時間をかけてゆっくりと夢を育てたい子に向いているでしょう。

校内設備も充実しているので、子どもに毎日楽しく過ごしてほしいと考えている保護者の方にはおすすめの学校です。

 

中学受験をお考えの方は、受験情報とは別にこちらの体調管理やインフルエンザ対策ページもご確認ください。

 

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